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Column

【コラム】ノンネームシートの役割

  M&A案件の初期資料はノンネームシート(又はティーザー)と呼ばれます。案件入り口段階で買い手に興味を持ってもらうための重要な資料です。ノンネームシート上にどのような情報…

【コラム】買収候補先の探し方 – 3種類の方法

  企業成長を加速させる上でM&Aは重要な手段として位置付けられています。成長を担う経営者や担当部署にとってM&A候補先の発掘は重要なミッションです。目先に良い候補…

【コラム】1~3月期のM&Aの動向と今後の展望

  1.2023年1~3月期のM&A動向 M&A統計によれば、2023年1~3月期の日本企業が関連するM&A公表案件は、総額5.3兆円(前年同期比+18.5…

【コラム】M&A手法(事業譲渡と株式譲渡)

  事業譲渡はM&Aの代表的な手法の一つです。他の代表的な手法である株式譲渡との比較で、事業を譲渡すべきか、株式を譲渡にすべきか、悩まれる方も多いようです。一般に小規模企業…

【コラム】株式取得と持ち株比率について

  M&Aは企業の支配権が移動する取引ですが、常に100%買収とは限りません。買い手が何%の株式を取得するかはケースバイケースであり、株式取得割合は買い手にとって重要な意味…

【コラム】経済活動の本格再開でM&Aはどうなるか

2022年秋頃より感染対策と経済活動の再開の両立の動きが加速しています。コロナ禍で打撃を受けた旅行・宿泊関連企業の業績は厳しいものの、金融市場の動きを見る限り、業績回復を織り込み始…

【解説】相続税評価額と企業価値(事業承継)

  オーナー社長が自身の相続や親族への株式承継に向け相続税評価額を算出するということが良くなされます。相続税評価額の把握は税務対策として有用ですが、実はM&A価格とは別物で…

【解説】地方のM&A – M&A件数と特徴

M&Aは経済規模の大きな大都市圏で特に活発です。M&A件数は東京が圧倒的です。各地の経済規模を踏まえると引き続き大都市が日本のM&Aを牽引すると考えられます…

【解説】M&Aにおけるクロージング調整ーM&A価格の調整計算

  M&Aの価格合意は一定時点(評価基準日)の評価に基づいてなされます。しかし、評価時点からM&A実行までの間も会社は常に動いているため、会社の財務状態は常時変化し…